肉村

肉村 in the House

各々のスタイルで2026夏

今日〜〜〜〜〜〜は朝まで〜〜〜〜〜〜?

 

Marineです。

「だって独身でいるつもり」と発言するBuddiisのKEVIN

 

夏も終わるのでブログ書きます!

 

今年の夏、とにかくあかつきが異様に美味しかった。10年に一度の出来の良さ。ありがとう。

私は福島育ちなので、硬めの桃が好きだし、中でもあかつきが好きです。しかも今年は何を間違えたのか、普段よりちょっといいランクのあかつきを買ってしまった。そしたら本当に美味しかった。衝撃を受けるくらいに。

季節の果物は、今度から財布が苦しくなってもちょっと良いやつを買おうと思った。箱でしか手に入らないものもあると思うから、そういうの買って、友達と分け合いたい。私はそういう距離感でみんなといようと思ってるんだけど、どうかな?

桃の皮を剥くときは、包丁をまな板に寝かせながら切るのがコツ♪

 

 

あと、なんてったって、Psychic Feverの新譜が良かったよね〜〜〜〜〜〜〜!!!

まだ新譜な気がしている。ずっと新しい。日本のボーイバンドの歴史に間違いなく新しい風を吹かせたアルバムだと思うけれど、聞けば聞くほどメンバーみんなの一貫した音楽への愛に胸を打たれます。デビュー時から積み重ねてきたR&B, Hiphopの基盤と、本人たちの音楽への誠実な姿勢とアイデンテティーがJ-popの歴史に鮮やかに刻まれていく様子が見て取れて、本当に嬉しい。

おまけに歌詞も本当に情けないしな。ずっと振られてる。私は情けない男の歌が何よりも好きなんだ。

youtu.be

 

眩しいよ!本人たちが見たい景色をどんどん見れるようになっていけたら私は嬉しい。これはサイフィ〜に限らず。

というわけで、最近は三浦大知とか聴いて、KREVAのモノマネとかしてます♪

youtu.be

 

友達とも沢山遊べて嬉しかった。

友達に会いに静岡まで行って、「口に関するアンケート」と「ラブ≠コメディー」を観てさわやか食べて解散したりね。どちらの映画も誰も観ていないが、私は「みんな観てます」みたいな顔をしているだけで実際は誰も観ていない映画やドラマが本当に好きなので、後日映画を撮っている知り合いに「『急に具合が悪くなる』、観た?」と聞かれて、平然と「いいえ、でも『ラブ≠コメディー』は観てます。」と答える。何かにつけて若人を説教したがるカルチャーシネフィルおじさんは、「ラブ≠コメディー」を観てから、私に「映画を観てる」と言ってくれ。

 

「ラブ≠コメディー」は端的に言えば、ケンティーが篠原涼子だった場合の「ウェディング・ハイ」である。受賞経験はないものの、その容姿から支持は絶えない俳優のケンティーが、「本気」でラブコメで名を上げようとするが、撮影現場ではいつも波乱が巻き起こる.....

・自己プロデュースしたものの却下されるエンディング曲

・雨が降るシーンで体調を崩してしまう共演者

・衣装の白シャツにコーヒーをぶちまけてくる衣装担当

・あり得ないバッドエンドを提案してくる大御所の脚本家

・裏番組のトンチキ遺産相続ものの日曜劇場で、とんでもない視聴率を叩き出す同期の塩野瑛久etc...

全ての問題を、ケンティーが機転を効かせて解決させ、己のドラマを「最高のラブコメ」に昇華させるケンティーの手腕。それこそがこの映画の主軸。これはお仕事映画です。

そしてはちゃめちゃなシナリオに「?」となっているところに、エンドロールで流れる超絶怒涛の最高2step楽曲ことFiction Love - 中島健人。映画館出てからも普通に映画の感想とかじゃなくて、曲の感想しか言えない。曲の良さが映画の内容を超えてるから。ケンティーは常に「今」なんだ。過去のケンティーを、今のケンティーは常に更新していくんだ。「あっ、私って映画館にこの曲聴きに来たんだ」って、帰路を多幸感で満たしてくれるケンティーのバランス感覚には本当に頭が上がりません。

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友達と定期的に笹塚ボウルに行く習慣ができつつあるのもかなり嬉しい。

笹塚ボウルは笹塚にあるボウリング場で、私は好きなアーティスト(松たか子, Campanella, KID FRESINO, STUTS, 鎮座DOPENESS等)がここでMVを撮影した事をきっかけにここの存在を知りました。調べてみれば、東京にあるボウリング場の中でも指折りの歴史の長さを誇る場所で、雑誌にも取り上げられたりと、なかなかコアな人気を誇っている場所らしい。知らなかった。

定期的に色々なイベントが開催されているのも魅力だし、ご飯も美味しい。多少値は張るけれど、期待を上回る味がしてかなり良い経験が出来る。楽しいのでおすすめです。まだポテトとピザしか食べたことがないので、他にも色々食べてみたい。

この前行ったら、小学生のフリマイベントやってました。「オーストラリアのお土産ありますよ〜」とか言ってくる笹塚のガキんちょとかもいて、私はそのうちの一人からたべっ子どうぶつのランドリーバッグ的なものを購入。

たべっ子どうぶつ THE MOVIE ネーミングセンスがハイローっぽいので気に入っている。

ちょっとイキってしまって、お金渡す時に「300円、現金のみですか?Paypayもいけますけど。」とか言ってしまったの、めちゃくちゃ大人気ない。

8月上旬に行ったからか、NO WARポスターが外壁に沢山貼ってあったのも凄い嬉しかった。かなり理想的な公民館っぽい共助スペースだと思う、笹塚ボウル。これから定期的に友達と通いたい場所の一つです。

デザインも、なかなか凝っている

その流れでカラオケで「お気に入りのTシャツコレクション」を発表し合う。みんな違ったお気に入りでめちゃくちゃいい時間だった。

私は自分の身体のラインが気に入らなすぎて、服に興味がなかった(というよりは、自分の身体に意識を向けたくなかったのだと思う。もちろん今もそれは続いていて、数年前からやっと補助輪付きの自転車に乗れるようになったくらいである)時期が長く、何でもかんでもとにかくオーバーサイズの服ばかりを選んできたのだけど。友達に成人のお祝いでもらった阿佐ヶ谷姉妹のグッズTシャツがわりかしスタンダードなフィット感でありながらも、意外と自分の身体を許せる以上の「可愛い」のラインまで引き上げてくれた事がきっかけで、洋服はフィット感が全てではなく布のライン次第で身体の見え方まで変わる事に気づき、そこからTシャツ含め洋服が好きになった。そんな事を思い出しながら部屋を片付けながら出てきたTシャツを持って行った。

あとから調べてみたら、私がもらった阿佐ヶ谷姉妹のTシャツには「私の中の豆苗」という名前がついていて、ヴァージニア・ウルフの「A Room of One's Own」じゃんと思った。

三者三様なTシャツコレクション

同じメンツでJumadibaのリリースパーティーにも行った。モッシュが起きると聞いていた(過去のライブ映像の切り抜きなどから)ので、フロアにいるのちょっと嫌なんだよなあと思っていたけど、友達と行ってみたら隅で見ていればモッシュに巻き込まれないで静かに見ていられる塩梅だったので良かった。(私はかつて嫌々ながらも満員電車に乗っていたが、満員電車抜きの生活を3年送ったら、どんな環境でも他人に押されたりするのが本当に怖くなってしまった)

なぜか、UTAく....いえ、JIROも来ていた。Jumadibaのお友達らしい。

私含め友達3人、JIROになんかめっちゃ水掛けられてウケた。しかも遠目に見ていたのでJIRO本人だとその場では気付かず、「JIROのそっくりさん」ということでその日はやり過ごしていたのだけど。私がずっと小声で「なんかガス人間に似てません....?違うか....でもガス人間って仲間のガス人間に『ガーくん』とか呼ばれてるんですかね?」とかその場でふざけて言ってたら、数週間後に本当に本人だった事を知り、時間差で面白かった。そう、私はまだ「ガス人間」を観ておりません。

あと、友達と喋りすぎてたら、最初の演者の出番開始5分くらいでシャイニングのようにそっくりな見た目の二人組に「うるさいです」と怒られてしまった。クラブで「うるさい」を理由に怒られることって、あるんだ。内容が聞こえず、テキトーになんか謝ってしまったけど、普通に何も反省してないので謝らなければ良かったな。結局あの人たちは、誰のガチ恋だったんだろう。

 

 

3年ぶりに会えた友達が、見事な龍になっていた。

どちらも高校の同級生である。3年ぶりに会えた友達①(以下龍①)と話していた時、3年ぶりに会えた友達②(以下龍②)との交流が続いているとのことだったので、「元気かなあ」とぼやいたところ、あっさり龍①②と私のロイホ会合がセッティングされた。

龍①は大学の演劇サークルに所属しながら声楽を習っているらしく、どうりで3年前より話し声が3倍大きくなっていると思った。笑い声は5倍大きくなっていた。龍①が出会い頭に誰よりも大きな声で高田馬場の駅前ロータリーの孤島みたいになっている喫煙所の悪口を言い出した時は本当に嬉しかった。

龍②は大学の広場を「猫の額より狭い」と言い、教授への課題提出期限延長の申し出のメールを私の目の前で執筆し、送った。大学では「本当に何もしていない」らしく、本当に最高だと思ったのだけれど、それに加えてVIVANTに影響された龍①に「1週間後にモンゴル行くけど一緒に行かない?」と誘われてホイホイついて行ったらしい。ドラゴン・トリップじゃないか。

打ち合わせもしていないのに、龍①と龍②はロイホに全く同じDua Lipaのツアーグッズトートを持ってきて、仲良しって最高だなと思った。今年の冬にホテルのキラキラしたアフタヌーンティーで誰よりもダサいK-popの話をしようと約束して、別れた。

 

 

新しい美容室に行ってみたら、美容師さんが見事なゲイだった。以下、その美容師さんの発言を抜粋する;

(アシスタントさんのシャワーが終わって迎えにきた美容師さん)「Gooooood morning biiiiiiiiiiiiiiiiiiitch」

「あたし、外タレ(※外国人タレントの略)だから」

「あたし来月EP出すんだよね」

「あたし渋谷区のソランジュだから」

「やっぱK-popに頭上がんないよね〜」

「あたしがザラ・ラーソンのライブ行けないで、誰が行くっていうの?」

「何の話してんの、ちいかわ?あっ、てぃーかわ(※Tシャツが乾くまでの略)?あたし見てないわ(笑)」

「やっぱりあなたゲイなんじゃない?」

です。私が自分の見た目に一番無頓着なのを初対面でおそらく見抜き、「任せて!」の一言で人生で最も納得のいく感じに仕上げてしまったので、その技術に感服した。なのにこんなに面白いのって、ずるい!定期的に通うと思う。

 

 

父方の祖母が亡くなったので、葬式があった。

祖母に関する最初の記憶は、まだ幼稚園に通っていた頃の私の長く伸ばした髪を見て「そんなに伸ばしてても無駄だから、切ってしまいなさい」とキッチンバサミを渡してきた時のもので、認知症で自我を失う前の最後の記憶は、私の勉強の出来が良いからとメロンを送ってきた時のもの。母が実家で飼っていた犬を「畜生」と呼び、生まれてくる子供がおかしくなったらお前の責任だと責め立てた祖母である。火葬場に向かう車の中で、まだ一度も謝ってもらってない、と思った。JJJが「Changes」でFebbへの追悼の言葉を「全ての罪に目を瞑る」と始めたのは、何よりもの愛の結晶だと思う。

 

どんな人に話しても言葉を失わせてしまうほど、私の親戚は悪魔の巣窟と化しているので、一つでも多くの綺麗なものを見ていて欲しい私の友達にはあまり家族の話をしたくない(嫌すぎて話してしまう時もあるけれど、若干の後ろめたさを感じつつ話している)。親戚に私以外若い人がいないのが私にとって何よりもの幸いだ。私は自分のことを可哀想だとはあまり思わないけれど、私のような気持ちになる子供は私で最後にしたいと常に思っている。それに、小さい頃の私を助けてあげられるのは私だけだ、とも。

 

 

そんな中でEbidanの合同ライブ(※通称エビライ)を初対面のオタクのみんなで集まって見た。本当に楽しかったし、友達が増えて嬉しかった。

鑑賞会の数週間前に誘われてからこれはやるしかない、と駆け足で履修した甲斐もあって、半数以上のメンバーの顔と名前が一致した状態で見れたエビライはそれはそれは楽しかった。

SUPER★DRAGONは2024年のSweetsから楽曲をちょこちょこチェックしているし、変な深夜帯のドラマ(これは断じてBLの話をしているわけではない。低予算で量産されるBLに対し、同じく低予算で異性愛を取り扱った変な深夜ドラマはBLドラマが台頭するずっと前から量産され続けているにも関わらず、それがあまりに問題視されていない現状はドラマウォッチャーとして常々気に食わないと思っている。この批判の多さの非対称性はある種のホモフォビアだろう)に出ていた事がきっかけですでに知っていた面々もある程度いたけれど、コンテンツを見ているうちにすっかりONE N' ONLYをはじめとした他のグループの子達も好きになっていった。特にSamba de Night Feverが素晴らしい。曲調自体から滲み出る景気の良さとは別に、楽曲にとてつもない景気を上乗せしているのが高尾颯斗くんの主な「Yeah!!!!!!!!!!!!」「OK!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」などの掛け声だと気づいた時の驚きたるや。ハンターハンターのグリードアイランド編で、ゴンに大砲のような投球をさせるべく自らの両手を犠牲にしていたキルアの存在を見抜いたツェツゲラさながらの顔になってしまった。

グループそれぞれにカラーがあって、見ているだけでも楽しいけれど、SUPER★DRAGONの楽曲やイメージを念頭に置くと、あのグループに伊藤壮吾くんがいるのがなんとも言えない「味」を出しているなと思う。雰囲気は違うけど、顔だけ見るとかなり井浦新っぽくて好きだ。俳優仕事はやってくれないのだろうか。あと何と言ってもONE N' ONLYのREIくんも良い。最近思ったけど、「僕たちがやりました」とか「Nのために」の頃の窪田正孝くんに声がそっくり。REIくんは歳を取れば取るほど味が出るタイプだと思う。

エビライがあまりに楽しかったので、勢いで古川毅くんの個人ファンクラブに入った。他にも魅力的な人は何人もいたのだけれど、かなり苦渋の決断で一人に絞ったという感じ。声を聞いただけで「あっ、この人の歌になってる」と思うような特徴的な声を持ってる人を好きになりがちなので、古川くんもそれが良いなと思う。なんとなく、歌声にvulnerabilityを感じつつ、その中に力強さが光っているあたり、すごくRyan Beattyの声に似ていると思うのだけれど、どうだろう。顔はしっかり清水尋也の兄ちゃんに似てるし。清水尋也に似ている人で背が低かった試しがないのよ。

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古川くんはインスタで定期的に聞いている曲をシェアしてくれており、ご丁寧に過去の分までハイライトにまとめてくれている。福利厚生。いつでもハマってくださいということか。Peterparker69やThundercat、Skrillex等、電子音楽をよく聴いているように見受けられるけれど、何かのタイミングでこういうvulnerable gay文学みたいな曲も歌ってくれたらかなり嬉しい。

4日目には北村匠海(元Ebidanだって、知らなかった)も来たらしく、エビライ鑑賞会で知り合った人たちに森崎ウィンくんも実は元Ebidanなんですよと教えてもらって、「Ebidanって、始祖じゃん」と思った。俳優の板垣くんが好きなところから私はEbidanに入っているところがあるので、まだM!LKのコンテンツや過去のMVをちゃんと見れない。板垣くんも好きすぎて滅のMVとか見たのかなあ。見てるといいなあ。

スタダに所属しつつ活動しているグループの多さやその面々の若さに度々慄いてしまうけれど、私はもうどれだけ何かを好きになっても、「大切にされてほしい」としか思わないのだろう。大切にされていて欲しいよ。本人の意思でステージに立っている姿を1日でも長く見ていられれば、それで私は何よりだと思う。

エビライを介して知り合った人たちがみんな良い人でそれもまた嬉しかった。ONE N' ONLYの関哲汰くん(この名前の語呂の良さも好きだ)の事を「光だ...」と思っていたら、関くんのトレカを引いたので今後会った時に差し上げますと言ってくれた人もいた。私は人に恵まれていると心から思う。

 

 

今年の夏休みは徳利の夏休みで幕を閉じました。

徳利さんの全力パフォーマンスって、本当に心の真髄に届く。真心。こんなの、AIに奪えっこないと思ったね。逆に、AIに奪えないものしかない空間。

早く久石譲との対バンライブを実現させてほしい。そうだよなあ、駿。

龍が如くとワンピースの特設イベントブースに囲まれていたライブ会場

 

ではまた、会える時までお元気で。

 

 

P.S.

石原さとみが怪盗ルパンで、河合優実がオーシャンズ8のアン・ハサウェイなら、誰が峰不二子になっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!??!?!?!?!??!?!??!?!?!?!!?!!?!??!?!?!??!

 

 

この光は強いけど、目を開けていられる2025

あーーーもう最悪の一年だった!早く終わってくれ、清々するから。

 

Marineです。

死ぬまでにあと数回しか食べられないもの、という話の流れで、「切ないですね...」と溢すアナウンサーに有吉が放った一言
 「地獄で人間食いまくってやるよ」

 

 

なんかもう、一年ずっと辛かった。色々、色々あったよ。

私一人の努力でどうこうできる範疇の事はもうどうでも良くなるくらい、私一人でどうこうできない範疇で最悪な事が繰り返し起こる年だった。今まで、「過去に戻るならいつ?」みたいな質問に「基本は過去に戻りたくないし、なんてったって指を切られても大学受験の年には戻りたくないです。」と返すスタンスだったけど、2025年がそれに肩を並べたかも。

大抵はHappy go luckyな感じでやっていたいし、自分を楽しませることも結構得意だから、定期的に楽しい予定を入れていた筈なのだけれど、本当にそれらが霞んでしまうくらい悔しくて悲しい日が続いてどうしようもなかったです。夏頃までの記憶が本当に残ってないや。覚えていたくない事が多かったんだと思う。でもやっぱり良いこともちゃんとあったし、一個一個覚えていたいから、このブログを書きながら思い出していきますね。いつも軽い読み口の文章をブログでは書きたいなって思っていたんだけれど、今年はそれは無理かもしれないな。それでも良いよ、という方はお付き合いいただければ嬉しいです。

 

まず、2月にPSYCHIC FEVERのLA公演に行けました。

まさかのツアーファイナル。まさかまさかの開催日が2月14日。バレンタイン仕様で、小波津志さんが客席に投げるバラの本数が5割り増しくらいになっていたらしいと後日談で知り、それもそれで何なんだよとウケた。みんなピカピカ輝いていましたよ。本当に見れて嬉しかった。

PSYCHIC FEVERの事はデビュー前にYoutubeのおすすめ欄で「Best for you」のMVを見かけて、トラックの良さとグルーヴ感に一目惚れしてから、静かに応援し続けているのだけれど、私が数年前から生活の拠点を変えた先で彼らの活躍を見れたという点でも嬉しかった。今年はあまり沢山のアーティストのコンサートに行く機会に恵まれず、振り返れば6回行ったコンサート(私にとって1年のうちに6回「しか」コンサートに行かないというのは本当に「しか」案件である)の中でPSYCHIC FEVERを見たのが3回、つまりは2回に一回見ている計算になり、そして私が今年行ったPSYCHIC FEVERの現場には必ずJP THE WAVYもいたので、JP THE WAVYも同様のペースで見ていたことになる。そんな中、PSYCHIC FEVERのみんなは見る度に「自分たちは今こういうパフォーマンスをやっていて、具体的にここを目指してます。」って目標、あるいは決意みたいなものをちゃんと見せてくれて、背筋が伸びる。し、何だか嬉しい。海外公演も多いから、ファンの一人一人が毎公演自分らのパフォーマンスを追うことが難しいって、多分みんなわかってるからこそそうしてくれているような気がする。

君たちも頑張っていて、私もなんとかやっている。お互い遠くまで来る事ができたね。グループのパフォーマンスを見る度にそう思えるって、本当に凄い事なんじゃないかな?うん、凄いよ。感謝です。

PSYCHIC FEVERのアメリカ公演は不思議なもので、12月に行ったものに関して言えば同じ会場内でマグロの解体ショーが行われたりするし、友達に会えたりもする。期末期間の3日前にコンサートがあるんだよなあ、と渋っていたところに友達から「私も行くんですけど、会えますか!?」って来て、私の人生こんなもんじゃないよなあと思い急遽車を飛ばして会場に向かった日とかもあった。縦列駐車がめちゃくちゃ上手くなったのも、今年アメリカで運転免許を取ったりしたのも、全部始まりはこの2月のPSYCHIC FEVERのコンサートにどうしても行きたくて、それには車を運転しなければならなかったからでした。私の車遊び人生の始まり。そして2月のコンサートに向けて右車線運転に慣れるべく運転の練習をまあまあしたりして慣れたことで、運転が2025年中盤から後半にかけてのどうしようもなくなった時の気晴らしになったので、自分にとっても良かったと思う。本当は今一番車が欲しいんですよね。

 

 

4月は本当に自分が日常生活で何をしていたか記憶がほとんどない。

時差のせいで、日本で流れる夜のニュースを私が見るのは大抵朝なのだけど、朝起きて板垣瑞生くんのインスタのストーリーが久しぶりに更新されていると寝ぼけ眼でタップしたら訃報だったなんて、夢かと思って本当にその時は二度寝してしまった。もう一度起きたらいくつものネットニュースになっているところまで見えて、嘘じゃないんだと思った。コタツ記事ばかりで、悔しくて、涙も出なかった。

それから数日後(本当に、たった数日後のこと)にJJJの訃報が続いて、耐えられなかった。これも確か朝起きてすぐにニュースを見たんだと思う。板垣くんとJJJ、どちらも本当にまだまだ若い人がいなくなってしまった事がまず苦しくて、重なってしまった。突然のことで到底信じられなかったし、私のアメリカでの交友関係でJJJや板垣くんのことを知っている人はまずいなかったから悲しみを共有することもできずにいて、何となくSoundcoudでJJJ本人がアップしている曲を聴いたら、誰かが多分数時間以内にコメント欄に残したのであろう白い鳩の絵文字(🕊️)が浮かんで、そこで初めて泣いた。二人が今良いところに飛んで行けていたら嬉しいよ。ずっと寒かっただろうから。

心から二人のことが悲しくて、あまりに気分が落ち込むものだから、かえって仕事に没頭してしまう日が続いた。成績は鰻登り。こんなに心は辛いのにね。周りには快進撃とか言われちゃう。幼稚園の年少とかの頃に父方の祖母に言われた「賢そうな目ね。化け物みたい。」という言葉が過ぎる。当時は何だこいつと思ったけれど、確かに的を得ていたのかもしれないと20年越しに悟って悔しかった。

その数日後の上司との面談でポロッと「今週辛くて...」と溢した。短い期間だとしても応援していた人がいなくなってしまって、悲しくて、苦しいんだけど、自分の中の倫理みたいなものが「私は他人の死を消費して悲しがりたいだけなのではないか?」とか(カレンダーのお渡し会に行って喋ったりした時もあったとはいえ)「直接関わりのない芸能人の死に対して心の動きが過剰すぎないか?」とか、冷めた目で問いかけてくるせいで悲しむにも悲しみきれないのが余計苦しいんですと言った。そしたら、その人はすぐさま「直接会って話した事があってもなくても、みんな誰かの人生の一部になれるものだから、完璧な他者なんていない。あなたは悲しんで良いんだよ。」と返してくれた。良い大人に出会ったと思った。その日初めて知ったけど、その人のお父さんは牧師らしい。だろうね、あの日のあの空間に流れてたムードは間違いなく告解室のそれだったから。

訃報があってからすぐに「生成AIまとめ」みたいな動画がInstagramのおすすめに流れてきて、手足が震えるほどに憤慨した勢いで一瞬Instagramを辞めていた時期なんかもあった。だけど、1週間後くらいにまたアカウントを覗いてみたら、友達から「つっちゃん(KID PHENOMENONの遠藤翼空くんのあだ名。遠藤翼空くんは類を見ないほどの輝きを放つ2004年生まれの若者で、私と私の友達一同はつっちゃんの事を心から応援している)のトレカをランダムで引いたから、必ず冬に(日本に)帰ってきてね!」とDMが届いていて、優しくて泣いた。私が自分で選んだ人はみんな優しくって、恵まれていると本当に思う。

そしてここら辺で投げやりに再生したドラマ「下剋上球児」に今BLドラマに続々出演しているメンツが初々しい顔で写っていることに気づき、下剋上球児を無限に再生する生活に入っていったのであった。あと、ナ・イヌと成田凌が清原果耶を巡って三角関係になる、という設定のドラマを見ながら、「これはどう考えてもナ・イヌと成田凌がくっつく方が筋が通っているだろ」と思っていたし、そのドラマを見ている友人も意見を同じくしていた。

 

まだまだ話したいことが沢山ある。生きて、見たり聴いたりして欲しかった映画とか曲とか。私が知らないだけで、そっちでももしかして見れてる?なら私、怖いものなんてないな。「罪人たち」とかきっと好きじゃん。君が握手会で好きだと言っていた映画監督が近いうちにキャンセルされそうだよ、とか、君の演技が最高だった映画の続編が来年やりそうだよ、とかね。でも私が何かここで言えば言うほど、君の人生を消費してしまいそうで、それは私の美学に反するから、ここら辺にしておく。まだまだやりたい事があっただろうに、勿体無い、なんて事今までもこれからも絶対に言わないって約束するよ。君の人生は君のものだから。どんなものだったかも君が決めて。君がこの世に残してくれたものがとてつもなく多いから、これからも一緒にいると思ってる。思ってはいるんだけどね。でもさ、寂しいよ。

 

 

夏にハワイに行った。地元に帰省?旅行?よく分からない。生まれてから半年間くらいしか過ごしてない場所を地元とも言えず、でも長い間私の知ってるアメリカって本土ではなくハワイの事だった。10何年過ごした日本の方を地元というべきなんじゃない?とか言われたりしたこともあったけど、その時確かに嫌な気持ちになったので、それもきっと違うんだと思う。愛国心なんてどこにもないよ。知っている景色を懐かしむ心があるだけ。

楽しかったし、相変わらず美しい島だった。だけど、訪れるたびに着実に砂浜が短くなっていて、今回もまた心が沈んだ。

観光地のイメージが大きすぎてあまり知られてないかもしれないけれど、ハワイは温暖化による海面上昇の影響をモロに受けている地域の一つで、ずっと前から人口砂を継ぎ足し継ぎ足ししながら何とか海岸の侵食の影響を相殺しようとしている。でもそんなものは対症療法にすぎなくって、もっと根本的な対策をしていかなければいけないのが見て分かるくらい、環境破壊が進んでいる。

 

forbesjapan.com

 

止まることを知らない円安のせいか、いつからか日本のニュースからハワイ旅行の文字もすっかり消えた印象がある。大学の卒業旅行で人生初ハワイとか、いつの話だっけ。アメリカ国内でも物価の高騰に歯止めが効かず、何十年も前からハワイに住んでいる人はどんどん本土の方に流れていく一方で、新しく移り住んでくる人達は超大金持ちか引退後の福利厚生が手強い退役軍人、みたいな状況が続いている。日本でも物件の値段を見て思う。自分の稼ぎでこんなものが買える時が果たして来るんだろうか?って。気付けば日本はすっかり貧しい国になってしまった。石破茂が退任し、高市早苗が新しく、女性初の(←ふざけるな、と思う)総裁になるんじゃないかと言われ始めたのがちょうどこの頃で、何だかな、と毎日のように思いながら、生まれて初めてパールハーバーに行った。

 

パールハーバーの入場リストバンド

うーん、展示の感想としては...思っていたのと違ったというのが一番合っていると思う。雄々しく飾られた戦闘機、実際にそれに乗って写真撮影ができるブースで写真を撮っている子連れの親子、ジェンダー学の授業で散々習った「第二次世界大戦時にプロパガンダにされた女性の絵」がプリントされたグッズをお土産として平気で売っている売店。極め付けには説明が日本語に翻訳されている展示とそうでない展示があって、日本を攻撃している記述が明らかにあるパネルなどは日本語に翻訳されていなかったり。展示自体が恐らく米軍からの出資で成り立っているというのも大きいと思うけど、やっぱりアメリカにとって戦争はまだまだ勝利の栄光であり、結局は展示が軍賛美の文脈に回収されていると思った。がっかりしなかったといえば嘘だけど、それよりも今アメリカで起きている事と合わせて考えたら合点が行きすぎて、呆れた。

押し返さないとマズかったバックラッシュを所々で押し返しきれないまま、ずるずると最悪な展開に向かっていっている気がしてならない。政治も、アイドルを応援しながらドラマを見まくる生活も繋がっているというのに。

地元の同い年くらいの子達と喋る機会とかもあって、そこで話をしてみたりしたけど、みんなの話題の中に田舎のような薄い閉塞感が漂っていたのも怖かった。当たり前のように「島の人とは付き合えない、どうせ知り合いの知り合いだから」とか、どこかの誰かの兄弟が学校を退学になっただとか言う。どうやらハワイから一歩も外に出ずに一生を過ごす子も珍しくないらしい。知らない事ばかりだ。同じ場所にいるのに、違う景色を見てるってこういうことなんだね。日本からハワイに20年前くらいに移り住んできた知り合いに聞いたら変な顔をされたけれど、ハワイで育って今は本土の大学に行っている友人に恐る恐る聞いてみたら、あっけらかんと「そう!ハワイってめっちゃ田舎だよ!」と言われて、なんか安心した。

せっかくなので、撮った写真を何枚か貼っておく。

 

あと!なんと奇跡が起きて、友達の一人とハワイで会えた。

 

めっちゃくちゃ嬉しかった、意味がわからなくて。嬉しくって、頼まれてもないのに美味しいスコーンを買っていっちゃったくらい。ホテルのロビーで会って、1時間めるるの話と寺西くんの話、Netflixの「さよならのつづき」は誰も観ていないが生田斗真が良すぎる、あと瀬戸康史はもっと注目されるべき、という話をした。出会い頭にめるるの話できることってあるんだ。

今にもトゥモローを歌い出しそうな寺西くんとトワイライトTシャツ

 

ちょうどこの頃、スンハンくんがソロデビューして曲を出したり、KID FRESINOがhikariをリリースしたりしていた。RIIZEのことはあまりよく知らないけれど、理不尽な理由でスンハンくんがグループを抜けたことは、私でも分かる。良い曲だし、何よりスンハンくんをサポートしたいと動いてくれる大人がいる事が伝わってきて、それが何より嬉しかった。私が大切に思っている人たちが実は見えていない場所でそれ相応の扱いを受けていなかったのかもしれない、と思うことが沢山あったから、この一年、Waste no timeを聴くたびに心が照らされた気になっていたよ。私は、大切な人たちが大切にされていないところを見るのが1番辛い。スンハンくんの事は遠くからずっと応援しています。

www.youtube.com

 

フレシノのhikariも大切。日記の1ページを見せてもらった気持ちになる。リリースされたその日、仕事の帰りに車の中で一人で聴いて、泣いた。いつまでも寂しくたって良いし、前を向いたって良いんだよね。寂しい気持ちと一緒に生きていくということ。

www.youtube.com

 

あと夏は好きな俳優が逮捕されたな!夏といえば、逮捕。

正直、大麻所持と同時に同居人の存在が世に知れ渡るのっておもしろすぎて参った。敵わないよ。というか、こんな事でファンやめるわけねーじゃん!!!!!!!!!!!!こちとら、大麻が合法の国から来てるんだぞ。(私は清水尋也の逮捕に言及する際、必ずと言っていいほどに毎度ダメなSuchmosになっている)

こちらも色々とSNSやネットニュースで書かれていて、これまた両手足が震えるほど憤慨しましたとさ。数ヶ月ぶりに見たツイッターのおすすめ欄は更に醜悪になっていた。他人の人生なんだと思ってるんだ。そうやって怒り狂う、みたいな事が今年は本当に多かった。夏から秋にかけて、応援しているアイドルでも活動休止や脱退、訴訟問題が相次いで起きた。正直私自身が司法制度に全く明るくないのも相まって(恥ずかしいけど、法学部の友達に「これは逮捕って事ですか?」と訊いて即座に「いいえ、違います。」と返される事も多々ある)、もう何もわかりません、お手上げです、のポーズでずっとアイドルから目を逸らしていたけれど、それは半分嘘で、本当は板垣君のことがあってから、もう私が多大な期待や欲望を背負わされている若い人達の事が怖くて直視できなくなってしまったのだと思う。どんどん肥大していく一部の欲望に対峙している人たちの事をどう応援していればいいのだろう。それに、肥大した欲望を抱え続けた先で何か問題があった時、それを一個人の責任として表に出ているその一人を糾弾して、めでたしめでたし。とは到底片付けられないような構造上の問題や周囲の年長者に問われるべき責任が沢山見過ごされてきている気がしてならないんですよ。

ここら辺でまたどうしようもなくなってしまって、漫画「インターネット・ラブ」を再読した。やっぱり泣いた。相変わらずめちゃくちゃいい話。でもめちゃくちゃいい話に感動して泣いたんじゃない。インターネット・ラブの中で全力で肯定されてるインターネット上での距離の近さや関係性が、今のインターネットには本当に無くなってしまったと思って、泣いた。まだ私の大切な友達の多くはツイッターに残っていて、その人たちがいる限り灯りは消えないと信じてる。マッドマックスの砂漠で暮らすおばあちゃん達みたい。ババリーニ族、「緑の地」の生存者たち。でも私は正直、私の大切な人たちにあの砂漠を見て欲しくないですよ、もう。でもこんな事は私が既にツイッターを辞めたから言える事なのかもしれませんね。ずっと自分のツイッターのアカウントをどうしようかと考えあぐねていたけれど(中学?高校?から使っていたものだったので)、消そうとしてやめて、鍵をかけてアカウントだけ残しておくことにした。私も私がいたという印だけ砂漠に残しておきます。

この時期はドラマ「波うららかに、めおと日和」の本田響矢くんに激萌えしていて、最終回直前は友人と最終回がどうなるか考察していた。私と友人は「戦死したが鬼の姿になって帰ってきた瀧昌様(本田響矢)をなつ美(芳根京子)が物理で除霊し、なつ美は海軍殺しの罪に問われるが、二人は来世でデビルハンターとして再会する」という破墓<パミョ>×オールドガードみたいなハッピーエンドを提唱していたが、誠に呆気なくそれは外れた。

 

 

秋になって歯医者に行ったら虫歯が8本あることが判明し、治療が始まったが、歯医者の態度が嫌すぎて脱走。HAPPYENDの上映と空音央監督のトークショーがあると聞き、駆けつけた先で隣に座ってた女の子と話す。話の流れで両者大学生だと判明したので、私の専攻を当ててみて、と聞いたら、私の方を見て一瞬考えた後「うーん....化学系?」と言われ、一発で図星を突かれて素直にビビった。しかし帰宅後、元素周期表のTシャツを自分が着ていた事に気づく。

暗闇で光る元素周期表Tシャツ

運転免許を取るべく運転試験を受けたが、最後の1分の不注意で落とされ、人間としての素質を否定されたくらい落ち込む。2回目の試験を受け、「まあ、2回目だし」と恩赦みたいなテンションで合格。そして母方の祖母が急逝。私は葬式にも出られなかった。家族と離れて住むってそういうこと。覚悟していたじゃないかと思いつつ、また何も出来なかったと悲しかった。人が亡くなるって、ただ死ぬだけじゃなくって、諸々の手続きとかが多すぎて、周りは悲しんでいる暇もないのが正直なところだと思う。それから2週間後に祖父も倒れ、入院した。入院費を工面するべく、私の一年半にわたる車貯金を全BET。もう散々ですよ。12月の頭頃、生まれて初めて脳内に「結婚」の二文字が浮かびましたからね。この私の、脳内に。私は一人っ子だから、多分こういう事を全部一人でやらなきゃいけないんだろうな、と母を見ながら思った時、「ああ、これ一人でやるの嫌すぎて誰かと結婚する人もいるか...」って急に腑に落ちた。

うーん、でもさあ。一人で済ませる事が困難なほど諸々の手続きが面倒なのって、それって、そもそも家制度のせいですよね?

この頃は私はNetlifxで見初めたドラマ「First Love 初恋」がおもんなすぎて、大抵ブチギレていた。

あと結婚したって根源的な孤独から逃げられるわけじゃないと思うし。結婚せずに全部やり切る場合も。(大戸屋はB1の場合も)悲しむ暇もなく通院に付き合っている母を前にして、一人で生きていくって、そんなに難しい事なのかな?なんて聞けなかった。家族の前で言えない事が増えた一年。ふと、「じゃあ私が考えてることって誰に言えばいいの?」と思っていた時に、友人から「この前頼まれたガチャガチャやっぱり無くて、違うの引いておいたわ。」とだけ連絡が来て、それが涙が出るほど嬉しかった。本当にインターネット・ラブみたい。ってか、ガチャガチャ頼んだの2年くらい前だったし。

 

そんなこんなで12月の暮れである。今までの遅れを取り戻すように友達と沢山遊べて、嬉しかった。やはり友達は宝。友達との会話は虹。「こうあるべき」「そうあるべき」みたいなものに自ら自分を晒しがちなところが私にはまだあって、友達といる時はそういうものから自由になれる気がする。気づけて良かった。大切にしたいな。

PSYCHIC FEVERのPネックレスとNCT WISHの対面

「大豆田とわ子と3人の元夫」の主題歌「Presence」のMVの撮影地である笹塚ボウルに行った。おしゃれ公民館みたいな空間で、また行きたい

友人たちとカラオケに行き、歌える曲が思い付かず、衝動的にLovers Againを入れたら、恐ろしいほどスラスラと歌詞が出てきて面白かった。もうあれは歌ってるとかそういう次元ではなかった。降霊?Lovers Againの歌詞で、私は確かに喋っていた。将来マンションを建てるとしたら、プロジェクターの付いたカラオケルームは必須にしよう。ゆっきゅんの曲がカラオケで全然歌えない事も知って、衝撃だった。

Lovers Againは本人映像付き

 

 

私は、友達と一緒に生きる道を選んでみようと思う。だってそれが一番今やりたい事だし。大変だろうし、難しいだろうけどね。後悔上等。それに、ぶっちゃけ前例がないくらいの方が私らしくてやりごたえがあると思う。2025年の私は、とりあえずそんなところです。生まれて初めて学会で発表したり、論文を出せたり、色々個人で動けたことも沢山あって嬉しかったはずなんだけれど、本当にそこら辺は記憶が薄いので、それは薄いままで。

 

今年のブログは板垣くんが好きだった曲で締めよう。この曲が終わったら、今日は君が出てる映画を見ようかな。

www.youtube.com

 

ではまた、会える時までお元気で。

 


P.S.

今は中川大輔くんの出演作を片っ端から観ているのだけれど、日本版SATCをやるとしたら是非、畑芽育さんにシャーロットをやっていただきたい所存です。そう、私はドラマ「パティスリーMON」を真剣に観ています。

www.tv-tokyo.co.jp

APT.のブルーノマーズのとこだけ歌える女性

あるところに、APT.のブルーノマーズのとこだけ歌える女性がいました。

 

その女性は元々ブルーノマーズのとこだけ歌えたわけではありません。

 

その女性は4LDKのアパートの、リビングに面した部屋に住んでいました。

 

その女性がある日家に帰ると、同居人が友達らしき人々を呼んでリビングでカラオケをしていたのです。

 

その女性は特に見向きもせずにそのまま部屋に入り、イヤホンを外しました。

 

すると、たちまちリビングから大音量のROSÉ & Bruno Mars - APT.が聞こえてきたのです。

 

その時、その女性は思いました。

 

──これは明らかにカラオケバージョンのROSÉ & Bruno Mars - APT.だ。

 

同居人が、頼りなさげにROSÉのパートを歌っているのが聞こえてきました。

 

その女性は途端に不安に包まれました。

 

──なんでこの私がこんな弱々しいAPT.を聞く羽目に?

 

リビングに通じるドアの前で突っ立って、疑心暗鬼になる女性。

 

ドアの向こうには、同居人の他に大柄の男性が4人はいたはずです。

 

しかし、なけなしのサビになっても、合いの手すら聞こえません。

 

──は?

 

カラオケだぞ。本気でやれよ。

 

気がつけばサビは後半に差し掛かっており、あと数秒でブルーノマーズのパートが始まる。

 

アーパツ、アパツと繰り返す毎に、同居人の声が尻すぼみになっていきます。

 

──こんなことが、あってはならない。

 

この様子だと、2番のブルーノマーズのパートは誰も歌えないのでしょう。

 

APT.の存続は、その瞬間、その女性に懸かっていました。

 

女性は思いました。

 

──私がブルーノマーズになる。

 

女性はドアノブに手をかけました。

 

しかし女性が手に力を入れた瞬間、音楽は止み、APT.は絶たれました。

 

女性はAPT.に間に合わなかった事よりも、もう一つ大事なことに気づいてハッとしました。

 

女性は2番のブルーノマーズのパートの歌詞など、ちっとも知らなかったのです。

 

女性はそのままパソコンを開き、ROSÉ & Bruno Mars - APT.のMVを見てブルーノマーズのパートだけを練習しました。

 

こうして、ROSÉ & Bruno Mars - APT.のブルーノマーズのとこだけ歌える女性が誕生しました。

 

ああAPT.のブルーノマーズのとこだけ歌える女性

 

ああAPT.のブルーノマーズのとこだけ歌える女性

 

もう誰も、一人でAPT.を歌わせない。

 

ひとりAPT.は許さない。

 

そんな女性が、誕生したのです。

 

youtu.be

 

 

松本まりかはいずれ龍とかになるんだろうなと思った2024

普段天気の話とかでやり過ごしてるせいで、たまに家族の前で友達の話をするだけでその場がゾルディック家の執事室に早変わりします!

 

Marineです。

「世の中正しいことばかりではありません。お気をつけて。」とゴンを送り出すゴトー(ゴトーっていいよね)

 

 

今年一年お疲れ様でした〜。

 

今年はアメリカでちょっとずつだけどお金を稼ぐ事を覚え始めたし、いかに何処の国も私達(敢えてこの言葉を使いたいと思います。「私達」という呼称がフェミニズムにおいてどれだけの連帯と排除を持ち合わせている言葉なのかは藤高和輝の『バトラー入門』を読めばバトラーの分析するところが少し分かると思うので、お勧めです)のために何かやってくれる訳でもなく税金ばっかり巻き上げやがって、この世界にユートピアなどは無く、私はただひたすらに松本まりかとBLとハンターハンターから人生の掟を学んでいるんだっていう事、はっきり分かりましたから。

www.chikumashobo.co.jp

 

松本まりかのすごいところですか?今その話します?

まずはとにかく剣幕ですよね。演技をすれば全て「松本まりか」になるあたり、あれはもう歌舞伎みたいなもんなんだと思います。松本まりかという演目。ステージ。それ。ドラマが終わった後の「このドラマはフィクションです」に「でしょうね!?」ってなるの松本まりかだけなんですよね。

あと、ドラマの中でいい奴すぎる男を引っ掛ける率が高すぎる。「ミスターゲット」で和菓子職人の上杉柊平が、松本まりか演じる本気婚活中の結婚詐欺師をよもぎを収穫するデートに連れて行ってしまった事を謝罪した時のセリフ、知ってますか?

 

「一緒に、よもぎを採りに行かせてしまって....」

 

一緒によもぎを採りに行かせてしまって!?!??

 

.........よもぎを!?!??

 

まあ一緒に最高の草餅作りたかったかららしいんで。ならまあ、良いのか。

 

これメモに書いてあったんですけど

「松本まりかは毎回ドラマの後半でターミナルから大型バスに乗って東京を離れる。」

だから何?

それからどんなに昼ドラ的ドロドロ展開になろうが、最終的に何故かシスターフッドの流れに持ち込む力技もいつも惚れ惚れしてしまいます。松本まりか版ハスラーズの「ミスターゲット」でも、松本まりか版アウトレイジ「夫の家庭を壊すまで」でもそこは揺るがない。(松本まりか版アウトレイジ「夫の家庭を壊すまで」では松本まりか演じる主人公がとにかく不倫が許せなくて、脅威的な計画性とタスク管理能力と演技力と計算高さを発揮させて己の復讐のために暗躍するのだけれど、その復讐を遂行するにあたって未成年を巻き込む事に躊躇がないのは非常にいかがなものかと思うので、そこは賛成できない)

どういうパワァ?ってか観てる人います?このドラマ。ミーム化されているシーンのモノマネをやっていらっしゃる方の中で、どれだけの人がこの松本まりかの用意周到さに胸を打たれているんでしょうか?私はそこが気になってしょうがない。だってあの執念を復讐とかに使わないで自分のキャリアとかに全betして人生を送っていたら、「夫の家庭を壊すまで」の松本まりかはきっとシリコンバレーを牛耳る社長とか、イーロンマスクのメンツなんて簡単に潰せるほどの経営者になっていたと思うんで。

Podcast「Y2K新書」にて、ドラマ「ちむどんどん」の熱心な視聴者である作家の柚木麻子が「ちむどんどん」(実際にひどい出来ではあるらしい。私は観ておりません)を見ていないのにも関わらず悪評をつける偉そうなおじさんを見かけたらどうにかなってしまいそうだ、みたいな事をおっしゃっていたと思うんですが、私も松本まりかの「凄み」を面白がるだけのおじさんがいたら、もう.....誰も俺を止めないでくれ。あとNHKのドラマ「宙わたる教室」をぽっと出の最高教師ドラマだと持ち上げてるそこのおじさん!!!!一旦うちで観月ありさ主演の「夜のせんせい」を観てもらうから、覚悟しておくことだ。え〜でも〜、「東京サラダボウル」の実写化凄い楽しみなんですよね〜。

以上の理由から、私はいつか10億横領する女性主人公の映画を作るとしたら必ず主役は松本まりかに頼みたいと思っています。

 

 

というか!!!

Apple MusicをはじめとしたストリーミングサービスのReplay機能が全くの嘘※である事も去年で分かっていたのにも関わらず、私は先月うっかりYoutubeのReplay機能を覗いちゃったんですけど....マジでめちゃくちゃ嘘でしたね。

※己の実感と伴っていない事。

 

全然嘘だと思ったのが、再生数(?)第一位に上がっていたのがLDHのPerformer Battleではなかった事なんですけど。いや、これ本当に嘘くさくて。だって毎日一回は必ず観てましたから。なんなら夜寝る前、歯磨きとかしながら観て、次の日の朝公衆の目前でパソコン開いたらデカデカと

 

SPECIAL PERFORMER BATTLE

 

の字を見せびらかしちゃって困惑した時とかもありますから。

youtu.be

 

 

K-POPは全然聞けなかったな...聞けなかったというか、自分からガシガシ新譜を聴く事をしなかったという感じですかね。事務所を相手取った告発や暴露がSNSを中心に際限なく繰り返され、無神経な言葉が飛び交っているという事実を(SNSをやめても)ニュースで知って、そこで当事者として巻き込まれているのは未成年や20歳そこらの人々な訳で。(別に歳が近い自分の事を子供だと言いたい訳ではなく)いや、子供が見てますよ?って、思います。それでもその人達は舞台で踊らなきゃいけなくて。そんなのおかしいじゃないですか。おかしいんですよ。それを「おかしい」と言っても流されていく事実があるのが、その上もっとずっと悔しいんですよね。正義の話をしてるんじゃなくて、倫理の話をしてるんです。

久しぶりに会った友人(アイドルが大好きな人)がやはり心を痛めていて、かける言葉に迷ってしまいました。何個も言葉は浮かんでいたけれど、全部正解だと思えなかったので。

漫画「違国日記」が私はすごい好きで、「言葉を尽くす」事の切実さに溢れている作品だと思うのだけれど、去年完結してから言葉選びに慎重になったような気がします。(私は英語より日本語の方が多くの言葉を知っているから、日本語で話している時には特に言葉に詰まってしまって、「英語の方が喋りやすいの?」とたまによく知らない人から聞かれるのですが....別に私はそんな事ないです。)好きな俳優が今年の初めあたりに活動を休止したんですけど、何か理由はあるんだろうな、と思いつつも、私はSNSやその俳優自身に見える場で詮索するような言葉を絶対に吐かないようにしようとだけ決めて、何年後になるのかなあ、なんて思いながら復帰を静か〜に待っていたんです。そうしたら数ヶ月後に活動を再開してくれたようで、それは心底嬉しかったんですけど、後を追ってその俳優が活動休止理由を事細かにSNSで語らざるを得なくなった、という事があり。その理由が精神的な不調だと聞いた時、自分の「何も言わないようにしよう」って判断は絶対に間違っていなかったと思ったし、その俳優の名前を出して、詮索するようなコメントをし続けている(のだと思う。私は実際に見た訳ではないけれど、その俳優自身が声明を出した時にその事に触れていた)人々の無神経さに、勝手ながら物凄く腹が立ったんですよね。

映画「はちどり」(これもまた好きな映画です。でも劇場で一回観たきり。それでも大好きと言える。こんな感じだから、Apple Musicの振り返り機能がいかに私向けではないか、もう分かりますよね?)で兄弟に暴力を振るわれても黙って時間が過ぎるのを待つだけだと言う主人公のウニに「殴られないで。誰かに殴られたら、立ち向かうのよ。」と塾講師のセビョクが言うのだけれど、私はこの「殴られないで」っていう前置きが好きでもあり、自分が言うとなると躊躇してしまう部分もあります。考えれば考えるほど、まだ言えないな...だって殴られるのだって、傷つくのだって、その人のせいじゃないと思うから。だから今は「おかしい事が起きていて、立ち向かわなければならないけれど、それでも私はあなたの事が大切で、無事でいてほしいと思う」と言う事にしている。この二年でガザ地区での虐殺に対するデモとアメリカ大統領選(本当に、クソな世の中だね!)をこの身をもって経験したけれど、信頼している人たちがよく「自分を大切に」って言い合ってたし、私にも言ってくれたんですよ。ありがたい事ですよね。それが嬉しかったんで、私もそうして返すようにしています。この社会が健康的なシステムだと仮定すれば、あなたの意思を継ぐ代わりはいくらでもいる筈(そしているべき)だと思うけれど、人間関係においてあなたの代わりは居ないですから。なので.....

 

Can you remember that? I remember…

 

そうだからBaby 悲しまないで
考えても分かんない時もあるって
散々でも前に続く道のどこかに
望みはあるから

雨の朝でも
(Baby don't cry)
愛が消えそうでも
(Baby don't cry)
一人になんてしないから
(Baby don't cry)
Baby don't cry
Always stay by your side

 

っていう。

 

 

あと、年末にこれまた久しぶりに顔を合わせた友人から私の名前入りのケーキを頂いちゃったりもして。

凄く、凄ーーーーーーーく嬉しかったです。

「Marine is backって書いてください」とお願いしてくださったんだろうけど、Marine is backって書いてくださいとお願いされた側は一体どういうシチュエーションを想像したのかめちゃくちゃ気になる。機内の中に「Marine is back」とケーキに書かれた方はいらっしゃいますか?

「Marine is back」と書かれたケーキ 空色のベースは天空闘技場をイメージしてくれたらしい

このケーキをオーダーしてくれた友人とはまた別の友人に12月に帰国する事を伝えたら、「帰国っていうか、来日って感じするんだけど」って言われて、それもまたウケました。でもそろそろ渋谷のタワーレコードでサイン会やりたくて....個人への貸出やってないっぽいんですよね。あのスペース。えっ、そりゃそうですか?まあ話は戻りますけど、将来ずっと一人でも、自分にとって帰る場所が沢山あるっていい事だと思う。なんか「灯りがついている家に帰ることをもっと幸せなことだと思え」って誰かが誰かに言っているところに居合わせた事があるんですけど、へえ。と思ったことを思い出しました。

 

今年のブログ書こうと思って去年のブログも読み返したりしたんですけど、何も文字が頭を通らなくて心配になりました。大丈夫なのかな?これ。もう何も分からないです。それでもやっていきます。来年、来年ね....今年の夏に会った友人が「冷笑の時代はもうじき終わり、愛と情熱の時代が来る。」と静かに言っていて良かったんですよね。何より、私だと「根性」と言いそうなところをその子が「情熱」を選んでいたのがその子っぽくて嬉しかった。私はなかなか愛に懐疑的なところがあるから、私が言うなら....何だろう。願いかな。その子の言葉を借りるなら、願いと情熱の時代が来てほしいです。だから、最近(もう最近ではない?)デビューしたNCTの末っ子グループがNCT WISHって名前で、性愛からは少し離れた歌を歌っているのが、良いなと思う。

youtu.be

 

でもそれと同時に、「正しくあろう」とする人々の努力を笑う昨今の、いわゆる冷笑仕草って、ぽっと出の産物じゃないよなって思うんですよね。本が書かれてほしい!学生として言いたい事はそれに尽きるんだけれど、個人的に思っているのは、現在進行形で冷笑仕草をしている人っていうのは、どこかでその「冷笑」が達成された瞬間に立ち会ってしまったんじゃないかな、っていう事です。(論破、とかね.....嫌だね!)
なので、その雰囲気を感じ取ったら、させねぇ!!!!!!!!!!!!と「冷笑」不成立に持ちかける事が抵抗する一手になるのではないかと思っています。私、バトラーみたいなことを言っていますか?そうかも、肝心のバトラーの言っている事は全く頭に入ってこないのに....

 

あとこれ最後に言いたい事なんですけど。

ドラマ大好きです!影響受けてるドラマ「今日から俺は!」ですっていう男性!

殺(さつ)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

ではまた、会える時までお元気で。

 

P.S.

ハンターハンターの一番くじ買い占めてる人、背後に気をつけた方がいいですよ。

YoungでPoorでもFabulousならOK夏

GATSBYの汗拭きシートが麻薬探知犬に引っかかり検査されました

Marineです。

ビオレのボディーシートが麻薬探知犬に引っかかり検査されるtofubeats

 

初夏の頃かな?いつも他人と何かしら行動を共にしている友人と話していて、「他人とずっと一緒にいて疲れる事はないの?」と聞いたら、そんな事は特にないらしく、「一緒に同じ経験を共有する事はいい事だと思うから」と返されました。私は言うまでもなく一人でいる事が好きだし、常に一人でいる事が前提でたまに気の知れた友人と遊ぶくらいが楽です。未だにこの交友のバランスを理解された事はなく、まあそれでも自分のペースを乱したくない気持ちの方が勝ち続けてきたのですが、今回ばかりは何となく言葉が後を引いておりました。

ずっと一人で居ちゃマズいんじゃないか、他人と経験を共有することでしか得られないものがあるんじゃないか、何でもかんでも一人で経験していたらどこかで劣るものがきっと.........

 

んな事たァ、なかったぜ!

 

そんな事、ありませんでしたね〜。私は勝手に自分の中で人と一緒にものを見聞きする事と、一人でそうする事に存在しない優劣をつけていたのかもしれません。一人で行きたい場所があれば行けばいいし、「あの人(達)と行きたいな」と思えばそうすればいいってだけじゃないですか。仮に一人で行った先で「あの人と来ればよかったな〜」と思っても、一人で見たからその人の事を思い出せた訳で、そうやって連想する事に意味があると思います。はい、解決。

 

夏の旅行は嫌いなんですけど、友人に誘われたので蕎麦を食べる為に軽井沢に行きました。

車の運転も出来てかなり楽しかったし、何よりくるみ蕎麦が本当に美味しかったです。舐めてました、蕎麦を。蕎麦と言われましても...みたいな顔してたんですけど、いや、蕎麦。みたいな。

一人で車を運転していた際に車内でずっと流していたのは、折坂悠太の「呪文」とClairoの「Charm」。運転にまだ慣れていないせいか曲をすぐ切り替えられないから、かえって運転中の方がアルバムを通しで聴けたりします。

 

あと思い出したけど、友達と青森に行って私、池に落ちたな?

今夏初めて導入したRollei 35で撮った軽井沢の道

 

懲りずにサマソニにも行ったりしました。去年はサマソニに2日間連続で行ったんですけど、流石に暑さにやられて時間差で体調を崩したので、今回はサマソニを1日だけにして(譲れなかった。何故ならJO1とINIが見たかったから)、ソニマニに行きました(こちらも譲れなかった。何故ならArcaと長谷川白紙を連続的に見れたから)。

なんか本当にソニマニが楽しかったです。心から。台風目掛けて突っ込んでまで行って(行けて)良かった。

かねてからArcaと長谷川白紙の話をしていた友人とその二人のステージを見れたのもそうだし、夜通しのイベントに行くのも初めてだったから、(眠い...本当だったら帰るところだが、終電を過ぎたので....踊るしかねぇ!!!!)みたいな状況に追い込まれるのも悪くないなと思いました。基本的に「自分の好きなタイミングで帰れない」って私にとって最悪で、最も避けるべき状況なので。

Arcaがケツを振りながら大量に落としていた花弁の茎を友人がゲットしていた

 

あとね、やっぱり夏はBATTLE OF TOKYO(以下BOT)です。

何事もそうですけど、BOT鑑賞に代えられる経験って、無い。だって変だから。

台風の影響で大阪公演が中止になってしまったらしく、この世に放出される筈だったBOTの量(量?)が減ってしまった事を残念に思わない日はありません。同じコンサートをその場で見ていても、同じものが見えているとは限らないので、そのあと感想とかを含めて話が出来たところまでの一連の流れが楽しかったですね。

BOTは勿論楽しいけれど、お友達から反戦バッジをいただいたり、その代わりに反戦ステッカーを交換したり出来たのが嬉しかったです。私は子供たちが理由もなく殺されてたまるかと思っているし、そういう倫理観が交友関係に根ざしているのが嬉しい。感情と倫理の話をしても笑わない人達に囲まれている事を幸運に思う毎日です。

AOI ITOHさんの反戦バッジ、kotobatofukuの反戦ステッカーなど

それにしてもやらかした...と思う事だって勿論あります。

ブームに乗るべく、浮き足立って買ったadidasのサンバを私は今年の夏ちょくちょく履いていた訳ですが、夏が終わりに差し掛かった頃にadidasがベラ・ハディッドをモデルから外した事を知りました。ベラ・ハディッドはパレスチナにルーツを持ち、ガザに対する攻撃が始まってからパレスチナの権利を支持していたセレブリティです。買ってしまった事実は覆らないし、履いていた事実も覆らないけれど、こうして自分の行動を顧みて、一つずつ注釈を入れられるようになる事が「モノを買う」ということなのではないかと思います。余裕があるうちは購買は政治的選択であり、表明にもなり得るのだから。海の向こうで無差別的に命が奪われている中、より良いと信じる方を個人個人が見据えるしかないだろう、というのが私の今の考えです。

 

浪人していた友人と久々に会えたり、友人の展示会に行って作品が見れたり、一つの映画を映画館で何回も観ちゃったり、嬉しい事が沢山ありました。友人と会うのも毎回数ヶ月間が開くので、その間に見つけた変なものとかを会う度に渡している気がします。それでもいつもプレゼントの本体ってポストカードの裏に書いたお手紙ですね。....変なもの渡しておきながら!?はい、変なものは傀儡に過ぎない。

お手紙の文面を家を出る直前(もちろん渡す当日の)まで悩んで、書く時間を計算に入れてない事に気づいてからボールペンをポケットに突っ込んで家を出たあと、電車の中で書いていたりするし、そういう時に限って誤字をしたりします。もう上手くやる方法が"天使の自動筆記"<ラブリーゴーストライター>しかないのだが...

ハンターハンターのネオンの能力


冬にはBOTのライブビューイングが開かれるそうですよ。気になっていらっしゃる方は是非。

 

あと映画「オアシス」をよろしくお願いします!フライヤーを手に入れた方は私に下さい!お願いです!墓の柄の参考にするので。

映画「オアシス」ポスター

ではまた、会える時までお元気で。

 

サンフランシスコ、ひとり

1秒でも早く気付いて欲しい….

Marineです。

 

皆さんの中に、冷蔵庫の中で半年間霜を育てた結果、全長およそ20cm越えの氷塊を作り出した経験がある方はいますか?私はあります。

冷蔵庫から発掘された氷塊(炭当番との比較)

ふと前回のブログ更新から半年が経っていた事に気づきました。2024年の上半期を思い返してみたら、特に覚えてはいないが何かしらはやっていた気がする…という感じだったので、またブログに書いておこうかと思い立った次第です。

 

 

上半期は正月早々乗り換え地点でパスポートを紛失し飛行機を乗り過ごすところから始まったのでした。それからLAであおさんにお会いしました。すごかった〜。Getty美術館に入る前にお土産の馬路村のポン酢を渡され自分が喜ぶとも予想していなかったし、その数分後に荷物検査でポン酢が没収されないか怯える羽目になるとも思わなかったです。

 

LAの美術館でいうと、The Broadのエレベーターがイカしていて、透明な筒の中を人間が浮遊している質感みたいになっていたのが本当にかっこよかったです。3回エレベーターに乗って往復しました。自分が老人ホームと建てるとしたら、絶対にこの透明エレベーターをパクる。

あれほど感動したのに、透明なエレベーターが写っている写真がこれしかありませんでした。奥に写っている透明な筒みたいなのがエレベーターです。階段もカッコよかった。

あと、数週間サンフランシスコに行きました。

サンフランシスコには観光とは別に用事があって行ったので、そこでこき使われ過ぎたが故にあまり観光できず、何をやったかもほとんど覚えていないのですが…サンフランシスコにはやよい軒があって、滞在中はとにかく1日1回は行くと決め、通い詰めていました。お陰でシフトが1周したのを2回目撃。サンフランシスコにいる間とにかく私は疲労困憊していて、毎日帰宅したらベッドに横たわりながらJO1とINIのYoutubeコンテンツを一心不乱に見ていた事だけは覚えています。サバイバル番組は元から見ないと決めているし(私がこれ以上人間としての罪を重ねたら寿命が縮む気がするので)、アイドルグループもデビューしてから3年くらいは何となく曲以外の要素に触れないようにしようと思っているけれど、ある日Youtubeのショートか何かでINIの西洸人さんが自作の紙製の台に載せられた11個のミニカー(メンバー11人それぞれを模したもの)を一気にひっくり返して投げ飛ばす動画が流れてきて涙が出るほど笑ったのを皮切りに、JO1とINIのバラエティコンテンツを絶えず摂取していないと幸福感が感じられなくなりました。よく分からないお笑いと多発する小芝居の応酬が見ていて飽きない。本当に面白い。あとJO1のコンテンツにはハンターハンターのレファレンスが頻繁に登場するので、常に見逃せないと思っています。Hi JO1(JO1のバラエティコンテンツ名)のハンターハンター監修の募集が出たらタダ働きでも喜んで応募しますので、そこのところ宜しくお願いします。

youtu.be

 

サンフランシスコに到着してから2週間が過ぎた頃、わざわざ遠くまで来ているのに仕事で缶詰になっているのを地元の知り合いに心配され、観光に連れ出されました。でも、「とりあえずここは好きだと…」みたいな事を言われて連れて行かれた先が、アルカトラズ刑務所でした。そんな「ワタシ思い」なことある~?#ワタシ解放宣言

阿佐ヶ谷姉妹とアルカトラズ刑務所

アルカトラズ刑務所であらかたのアクリルスタンドと写真を撮った後は、近くにあったBoudin Bakeryでクラムチャウダーを食べました。Boudin Bakeryのクラムチャウダーは中がくり抜かれた丸パンの中に入れられて出てくるのが有名で、実際目の前にでかでかとクラムチャウダー入りのパンを差し出されると迫力があってウケました。あとやっぱり盛り付けが雑すぎて更にウケます。パンからチャウダーが溢れてるのよ。クラムチャウダーを食べたいが為に一人でBoudin Bakeryに入ったんですが、イートインの席が全部4人掛けからでその上満席だったので、一人で座れる席がありませんでした。どうしようかな〜と思っていたら、4人掛けの席に一人で座ってるバックパッカーらしきマダムがいたので、その人に声をかけて快く相席して貰いました。(向かい合って食べるのもな…)と何となくソファ側に二人で並んで座って、特に何も喋らずに30分くらいお互い黙々と食べていた気がします。オードリーの若林とバカリズムが一緒に遊ぶ時もなんかこんな感じで何も喋らずにケーキだけ食べて解散するって言ってたっけな〜とか考えてたら、急に「美味しい?」と聞かれたので、「あっ、美味しいですね〜」と返すなどしながら黙々と食べました。そこからぽつぽつ「カウンター席くらい用意すれば良いのに、って感じですよね〜」「一人で食べる事を想定していない量と金額設定だよね」みたいな悪態をお互いについていました。あと、サンフランシスコ行きの飛行機に乗った際の搭乗アナウンス(アルファベットを五十音順に読み上げる)で、A as amazing, B as beautiful, C as celebrity, D as delightful, E as excellentって言ってて、感じの良い言葉ぽんぽん出てくるじゃんって思ったんですよね、みたいな事を言ったらマダム爆笑してました。「日本にはこういう事を言う専門のアンミカっつう人がいるんですよ」とも教えてあげました。サンフランシスコでアンミカを布教。次の目的地に向かうべく先に席に立ったのは私だったけれど、別れ際に「アンミカに宜しくね」と言ってくれて、確かに良い人でしたが、アンミカの友達だと思われていたことが発覚。

セロリが入っているクラムチャウダーは初めて食べたけれど、とてもおいしかったな。今度自分でクラムチャウダーを作る時にはセロリを入れてみる事にしようと思ったし、Boudin Bakeryのクラムチャウダーはお土産用に缶で別売りされてもいるので、次は缶で買いたいと思います。(今回は総量4kg程のギラデリチョコレートを担いで帰るので精一杯だった)

Boudin Bakery名物のクラムチャウダー

アメリカに引っ越して来てからもう少しで一年が経とうとしています。色々と思う事はあるけれど、少なくともアメリカは日本とは違った方面で一人で生きていくのが難しい国だと感じた一年でした。住む場所はやけにデカくてその分家賃が高いし、単に小さい部屋に住もうとすると衛生的に保証されていないかったりもする。おまけに円安のせいで、うっすい壁に囲まれ、ドアの長さが足りていないせいで廊下の光がダダ漏れのキッチンなし・トイレ/シャワー共同の6畳半の部屋でも家賃が月25万くらいです。ここは蜘蛛も毛虫も出るタイプのディストピア港区なのか?

 

あとさあ、この際めちゃくちゃ悪口言わせてもらいますけどね、外国籍持ってたらNISA出来ないのなんでなんすか?おかしくないですか?こちらが長く生きようとしてるんだから、私のいる未来に投資させろっつーの。それに、学生は年金だって免除できるはずなのに、留学中の学生は免除対象にならないそうです。クソが。ふざけるな!!!!!!!!!!!!!それと都知事選!!!!!!!!!大の大人がよってたかって主権者を舐めやがって….はーあ。選挙に、いきましょうね。

 

話は戻りますが、アメリカでも日本でも結局一人で暮らすには追加経費が必要なんですよね。それでもやっぱり、私はまだ当分の間は一人でいたい。それに、一人で生活していても色々な人に助けられているから何とかやっていけていると思います。人生の大半を一緒に過ごすような相手を見つけるのも良いけれど、それと同じくらい、一人の人同士ですれ違いざまにお互いに気をかけながらどうにかやっていく事だって可能なんじゃないかな?...可能なはずなんですよ!そういう人間の在り方がメインストリームで語られてこなかっただけで!!!私はそう思うし、そういう関係を保つために自分の言葉を尽くしたい。

 

サンフランシスコはde Young美術館の外観がキレッキレで好きでした。今まで行った美術館で一番好きだったかもしれない。この触ったら指が切れそうなくらいエッジの効いた線が最高だと思います。

de Young美術館

de Young美術館前に落ちていたスパイダーマンのおむつ

リスキーな子供

サンフランシスコ、かなり好きな街でした。中心部には坂が多いけど、電車とバスに乗っている時間が楽しかったし….やっぱり電車とバスが使いやすい土地が好きです。

あと、生気を吸い取られた顔でアイスを食べながらガラガラの大学周回バスに乗っていたら、院生らしき人に服装を褒められて嬉しかったです。それから話がなんとか続いて、私が学部生だって話をしたら、「研究が心からやりたくない限り、院には来るな」とめちゃくちゃ念を押されてウケました。こちらのサンフランシスコの阿部寛にもかなり感謝しています。

 

 

4、5月は大学の方でガザの虐殺反対デモが激化した影響で色々あって、生活に関する記憶があまりありません。

私が通っている大学でも、ある日突然朝起きたら学校が閉鎖されており、デモキャンプで寝ていた学生たちは60人以上逮捕され、それに抵抗しようとした学生たちには催涙弾が投げられたのちにキャンプは警察によって破壊されました。ある程度名の通った大学の生徒たちが逮捕されてやっと、ガザの虐殺の実態が人々に広まるという事は逮捕された学生たちの意思に反することである(悔しいが、そうなってしまった事も事実である)ので、あくまでも日常の断片としてここに書いています。キャンプが強制撤去される前日に「明日読もう」と軽く写真に収めたガザに関するフリーZINEの数々は、次の日、警察官たちによってドーナツ片手に燃やされてしまった。

 

 

6月は応援しているPSYCHIC FEVERの単独ライブを初めて生で観る事が出来たし、名古屋で温度さんやアジョさんにお会い出来て嬉しかったです。BAKU BAKUで泣きそうになるとは思わなくてウケました。PSYCHIC FEVERを見にいったはずが、JP THE WAVYやFANTASTICSの堀夏喜さんも見れちゃったの、なんだったんでしょう。あとPSYCHIC FEVERのJIMMYさん(簿記の資格を持つラッパーであり、私はJIMMYさんの事を最高にクールな存在だと思っている)がお父様の事をダディーと呼んでいる事を知れたのも、なんか良かったな。親の呼び名の替え時ってあるんですかね?私は何故かずっと「崖の上のポニョ」で宗介が自分の母親の事を「リサ」と呼び捨てにしているのを「高飛車な子供だなあ…」と感じていましたが、親も親である前に一人の人間である事が分かってきた今は、名前で呼び捨てにするのもかなり理にかなっていると思います。私は小学校を卒業するまで、自分の母親が「年齢不詳の魔女」だと自称しているのをわりかし本気で信じていました。

 

あとDaichi Yamamotoの新譜をずっと聴いていました。新譜のツアーに行けなかったのが惜しいけれど、会場にいた複数のTL DIVAsから同時に「Tシャツ欲しいって仰ってましたよね!?」って連絡がきて嬉しかったです(そして無事買ってもらいました)。Daichi YamamotoのTシャツを見て私を思い出してくれるのがかなり変で良いと思います。変な人たちが大好き。私もアルカトラズ刑務所で手錠のキーホルダーを見つけた時、TL DIVAsの事を思い出したし….Daichi YamamotoのRadiantはRINA SAWAYAMAのHold The Girlに似ているところがあると感じていて、そこが好きだなあと思います。

Radiant

Radiant

  • Daichi Yamamoto & JJJ
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥2037

music.apple.com

 

君島大空の「˖嵐₊˚ˑ༄ 〜 花降る時の彼方」のライブ映像も繰り返しずっと見ていました。去年の夏辺りに六本木で友人たちと君島大空の演奏を聴いたのをふと思い出したりしながら(人混みでステージが何も見えず、ただ音を聞いている感じだった)ね。

youtu.be

 

今年の夏もBOT(BATTLE OF TOKYO。LDHの謎の合同コンサートの事で、毎年夏の風物詩になりつつある)があるそうなので、それに行くのが本当に楽しみです。あとJO1の與那城奨さんの演技がもう一回見たいので、野木亜紀子の「フェンス」はNetflixに来て欲しいんですよね…私は「フェンス」で與那城奨さんを履修しました。そんな奴があるか?

 

ではまた、会える時までお元気で。


 

読む事がないまま燃やされてしまった、ガザに関するZINEの数々






私のポキ解放日誌

Last Christmas, I gave you my……….

Marineです。

 

突然なんですが、なんか「櫻井有吉アブナイ夜会」か何かで、ディーンフジオカが都内のベトナム料理屋で大好物の牛肉のフォーを食べまくり、最も理想的なフォーを見つける、みたいな企画ありましたよね?

バラエティの常識などないディーン

9月にアメリカ、それも海鮮が比較的美味しい地域、に引っ越したんですが、山のような段ボールを開封している間にふとそんな企画があったことを思い出しました。なので私もポキ(※)界のディーンフジオカとしての地位を確立すべく、自分の今住んでいる地域の美味しいポキ屋を片っ端からレビューしようと思い、ここ3ヶ月ほど記録を続けていました。記録を始めた当初は年内最後のブログをポキ日誌にするつもりだったのですが、ローカルなお店に通い詰めている事もあり、自分の位置情報が不特定多数に知られる事をあまり自分が好まない事にも気付いたので、やめました。結論だけ言ってしまえば、3ヶ月でチェーン店で売られているポキ含め、15種類くらいのポキを食べました。一番美味しかったのはとりあえず「本場の味」を謳うポキを買った上で、その後自分でちょっと醤油とごま油で味付けし直したものでした。

※刺身を小さくカットしたものを醤油や食用油をベースに作った調味料に漬け込んだ、ハワイのローカルフードのこと。醤油やごま油のバランス、そして玉ねぎの量やマグロの他に海藻を入れるか否かなどによってお店のカラーが分かれ、味にも違いが出てくる。

 

2023年はTL DIVAsと沢山遊んだ年でした。基本は「1人が一番楽しい」を体現している日々ですが、気の知れた友人と話を交わす事で得られるエネルギーがある事、気の知れた友人以外とのジャブのような会話がずっと続く空間は疲れてしょうがない事、くだらないドラマを見る時間が自分には必要不可欠である事も分かりました。最近、自分が心から必要としているものとそうでないものがちょっとずつ分かってきた感覚があります。今住んでいる地域には2時間かけて移動しても1500円で映画を一本見られるミニシアターは一つもないし、松屋だってないんですが、そこで私は、自分が本当に感じている欲望と、刷り込まれてきた欲望の境目を初めて炙り出している。このプロセスが今の自分にとってはすごく楽しいです。だから誰も見てない未確認飛行物体のようなドラマを1人で最後まで完走して、「なぜ北村匠海はまだヤクザに潜入捜査する若い警官の役をやっていないのか?」という問いに1人頭を悩ませているのですが。向井理が「確変」ゾーンに入ったのだって、『パリピ孔明』に始まった事じゃなくって、『ウェディング・ハイ』からですからね?

movies.shochiku.co.jp

 

あと、これは非常に自慢したい事なんですけど、ずっと「金城武の顔が好きだ」と事あるごとに言い続けていたら、久々に会った友人が金城武の短編集DVDをプレゼントしてくれました。その上、私はその友人に阿佐ヶ谷姉妹のアクリルスタンド(ひとつ頼んだはずなのに、2対届いて、困惑していた。阿佐ヶ谷姉妹が家に2対いるのは流石に多かったので)をプレゼントしたので、金城武と阿佐ヶ谷姉妹を交換するという奇跡も起きました。

友人から貰った金城武の短編集DVDと、令和の金城武こと板垣瑞生くん

それから。実は今年の4月からPodcastをやっています。番組名は『Ghosts in the city』です。井戸端会議的なくだらない話と、都市特有の匿名性を大事にしたくて、この名前をつけました。初めはオムニバス形式で私Marineが毎週違う友人と喋る、私1人が回す『ハナシはこれから』的な番組形式を想定していたのですが、私の交友関係の狭さ・電話嫌い・人と予定を立てるのが下手すぎる性分・それから一度話すと長時間話し込んでしまう癖が相まって、開始早々に企画倒れしました。今は月一の収録で一度に4時間喋って、それを一時間ずつに分けた音源を一ヶ月かけて配信している、奇妙な形態になっています。ジャンル:パフォーマンスアートになってるんだけど何?

Ghosts in the city

Ghosts in the city

  • Marine
  • パフォーマンスアート
  • ¥0

podcasts.apple.com

Podcastを始めた理由は、4月の時点でアメリカに引っ越す事が決まっていたので、単純に日本からアメリカに持っていけるものが欲しかったから。あと、今になって考えてみればこちらの方が重要なんですが、Twitterをやめてもインターネットで知り合った人々やそうではない友人との繋がりを保つ努力をしたいと思ったからです。正直に言って、飽き性の私が人との会話で成り立つコンテンツをここまで長く続けられる自信がなくて、12月まで続けられていたらこのブログで言おうと思っていた程だったのだけれど。今年の8月に完結した漫画『違国日記』の最終巻にある台詞のお陰で、「続けよう」と決心がつきました。細い糸のような繋がりでも良い。「ちょっとお茶でも飲みながら話をしない?」と縁を繋ぎ止めておく努力をしたいと思えるような交友関係をTwitterをやっていた数年のうちに築けた事が自分の財産になっていると思います。Twitterは11月ごろにやめました。

 

俺は決めたんだ、俺は俺の『インターネット・ラヴ!』をやるってね……

qpptokyo.com

ではまた、会える時までお元気で。

 

P.S.

皆さんは、ミーンガールズが新しく映画になって2024年の1月に帰ってくる事はご存知でしたか?